HAL-KURSK 制作四方山話

タイトル通りです。思いつくまま、気の向くまま、ランダムに書きます。コメントやご質問は大歓迎です。
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危険な仕事
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     中学の頃は危険を伴う仕事ほど価値があると思っていた。だからサラリーマンとかは嫌で、実は音楽家も嫌だった。因みに私が小学生だった昭和30年代の少年漫画には戦記物が非常に多く、それらは概ね美談として描かれており、今のように「あの戦争は間違いだった」的な空気は子供の側からして見れば、ほぼ皆無に等しかった。

    危険な仕事の筆頭はやはり軍隊(自衛隊)だろう。それに消防、警察が続くといった感じだが、少年時代はさて置き、成長に従ってだんだん視野が広がってくると世の中には結構危険を伴う仕事が多い事が分かってくる。土木建築関係は重機の扱いも含めて危険だし、高圧電流を扱う強電関係、航空、船舶、鉄道関係、製造、工作機械関係、ガス、薬品、火薬、山岳・・・・・挙げればきりがないし、多くの場合、同時に他人の生命の安全にも関わる事になる。

    ここではっきり言える事は、音楽家として音楽に従事する限り、上記に見られるような危険は一切ないという事だ(但し移動手段に伴うリスクは別)。これは自虐ネタでも何でもなく、自分はそこを原点として音楽という仕事と向き合うようにしているつもりだ。例えば「銃をペンに持ち替える」という表現があるなら「銃を楽器に持ち替える」という表現も有って良いと思う。これ以上の語りは野暮だが、かつてその為に銃の扱いも一応経験して見たと言えなくもない。(但しボルトアクション限定)
    | かまた | その他 | 10:19 | comments(0) | trackbacks(0) |









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