HAL-KURSK 制作四方山話

タイトル通りです。思いつくまま、気の向くまま、ランダムに書きます。コメントやご質問は大歓迎です。
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「三つ子の魂百まで」の本当の意味
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    これは「3歳頃までにその人の生涯に通じる基本的な雛形が固まってしまうので、その時期までの躾(しつけ)や教育が非常に大切」という意味に理解されがちですが、だからと言って決して「画一的で理想的な人物像」をその子に押し付けて良いという訳では無く、むしろその逆です。

     

    というのも、実はこの言葉は「3歳頃にはその子の(生涯に通じる)生まれ持った個性や特徴がはっきりと顕れている」ことを言い表しているからです。無論そこには(本質的には)「他者によって否定されるべきもの」など何一つ有りません。そればかりか全ての要素が「その人独自の人生を歩む上に必要不可欠」と考えて差し支えないものです。(「そう見えない、思えない」は単なる親の無理解。)

     

     

    無論、3歳の時点では「全ての要素が荒削りで不完全」であるのは当然ですが、重要なのはあくまでもその子の「持っている要素を育て、磨き、仕上げ、活用させて行く」ことであって、そうすることが最も自然な形で人として成長させ、人として活性化させ、人として引き立たせるための唯一無二の方法と言えます。(例えば「乱暴」を否定せず「決断、実行」に昇華させれば乱暴は働かなくなります。)

     

    子どもに有るものを闇雲に否定したり、無いものを無理やり要求したりしてはいけません。基本は「今有るものを大切に」です。

    | かまた | その他 | 09:30 | comments(0) | - |









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