2014.11.01 Saturday
BBSの投稿記事について
当ブログはアルバム「KURSK」の制作に纏わる記事の掲載が目的なので、少し場違いな内容になるかも知れませんが、「全く関係が無いか」と言われるとそうでもないので、取り敢えず書かせて頂こうかと思います。と申しますのも、どちらも同じ一人の人間が自らの信念に基づいて行っておりますものなので。
ときに皆さんが既にご承知置きの事か否か定かではありませんが、30歳よりこの方の私の命は拾いものとして今まで生きて参りました。それもおかげ様で60歳を迎える事が出来たこの先は、ほぼ5年を単位として展望を持つべきと考えております。それは「そこで尽きるとも厭わない」という意味でありますが、だからといって「何か特別な事をする」ということでもありません。単に内的な問題です。
ところで二十歳(はたち)の年より数えること40年余りが経過しておりますが、現在の世情に関しては当時より概ね予想が付いておりました。思えばそこに1つの小石を投げ入れるだけのための生涯なのかも知れませんが、別に派手な水しぶきを上げようとも思いません。ただ沈む小石の後に、どこの誰よりも美しい波紋が作れたら良いなあ、などと一抹の贅沢を夢とする次第です。
ご精読ありがとうございました。
ときに皆さんが既にご承知置きの事か否か定かではありませんが、30歳よりこの方の私の命は拾いものとして今まで生きて参りました。それもおかげ様で60歳を迎える事が出来たこの先は、ほぼ5年を単位として展望を持つべきと考えております。それは「そこで尽きるとも厭わない」という意味でありますが、だからといって「何か特別な事をする」ということでもありません。単に内的な問題です。
ところで二十歳(はたち)の年より数えること40年余りが経過しておりますが、現在の世情に関しては当時より概ね予想が付いておりました。思えばそこに1つの小石を投げ入れるだけのための生涯なのかも知れませんが、別に派手な水しぶきを上げようとも思いません。ただ沈む小石の後に、どこの誰よりも美しい波紋が作れたら良いなあ、などと一抹の贅沢を夢とする次第です。
ご精読ありがとうございました。