HAL-KURSK 制作四方山話

タイトル通りです。思いつくまま、気の向くまま、ランダムに書きます。コメントやご質問は大歓迎です。
「多数派」である事と「正しい事」とはほぼ無縁である。
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    これまでも「多数決の乱用、悪用」に関するいくつかの記事を書いて警鐘を鳴らして来たつもりだが、その最たるものが我々の「現社会」と言って良いだろう。それが即ち「多数派だから正しい」「少数派だから胡散臭い」というイメージに直結しやすいのは事実だが、その一方多くの人々の中で物事の正否を判定する上での「論理的考察」が殆ど為されていないのもまた事実だろう。つまり殆どの多数派の人々は「特定の先導者(扇動者?)の声の大きさとエネルギー」に押される形で「中身(=仕組みや影響、メリット、デメリット、リスクなど)」をほぼ理解せず、また理解しようともせず、安易に「多数派」に加わっているという実態が有ると思われる。もし多数派に加わる理由が「多数派だから」というのであれば、これほど滑稽で恥ずべき「無責任な態度」は無いと断言出来る。何故なら多数派は「多数派であるということ」だけで「少数派に対する十分な圧力」足り得るからだ。

     

    我々はこの際(広義に於いて)「圧力は暴力で暴力は圧力である」ということを、再度肝に銘じておくべきではないだろうか。つまり多数派とはそれだけ「罪深い存在」であるとも言えるということだ。

    何れにせよ多数派は今後、自らの論理性に基づいて、あらゆる事柄に対する「正否の再検証」を行う事が急務となろう。何故なら「非論理的な価値観」こそが、人類の存亡(=まずは自分の命)に関わるからだ。(一方で少数派は日々それを繰り返し行っている故に少数派と言える。)

    | かまた | 時事関連 | 10:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
    今日は2019年12月1日です。
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      毎年この時期になると「さて、来年は・・・」ということとなり、ちょうど去年の今頃には「2019年は結果現象の年」という意味の記事を書かせて頂きました。因みに「結果現象を見る」とは、因果関係によって或いは論理的な帰結として生じた大小様々な事象が「明らかな形で人の識るところとなる」ということです。例えば人為的な面では、利己的な欲望や欲求に基づく(地球規模から個人レベルまでの)悪意の多くは完全に露呈し尽くし、むしろそれらが堂々とまかり通っているかのようにさえ見えます。(その意味では最早嘗ての「陰謀論」という言葉自体が死語と言って良いでしょう。)何れにせよ人々の「二分化」はほぼ完了していると見て取れます。

      こうした現状を踏まえた上で、来年(2020年)のキーワードは「混迷、混沌」となるでしょう。但しこれらは十分に配慮された表現と言えます。それは例えば、仮に真実を決定的に伝える写真(映像)であっても、それが余りにもグロテスクで生々し過ぎる場合にボカシが入るのと似ています。

      そして私たちに今、最も必要なのは「乗り切るための心の準備」ということでしょう。

      | かまた | 時事関連 | 12:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
      「あからさまな棄民政策」という結果現象!
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        年頭より「2019年は結果現象の年」とお伝えしてきましたが現在、先日の台風15号によってもたらされた千葉県を中心とする停電、断水、家屋損壊などの大被害に対する復旧、復興、支援などの(国、自治体を含めた)公的期間の対応の遅れが問題視されています。特に当初、政府の反応が極めて鈍く、ともすると「何事も起きていない」かの如く振る舞っているかの様に国民の目に映ったかも知れません。実際はどうであったにせよ、少なくとも現在も国として復旧に向けて「目立った動きが見られない」のも事実で、見方によっては暗に「そんなコトに金と労力を使っていられない」と言われているようにも思えます。もしそうだとするなら、それは現政権による(国民全体に対する)「あからさまな棄民政策」と言って良いでしょう。

         

        本来日本の様に民主主義を謳う国家に「あからさまな棄民政策」など有り得ないはずで、そんなコトをする政権が存在出来るはずも有りません。となれば答えは二つに一つで、日本が「民主主義という謳い文句の独裁国家」であるか、または「国民の多くが(自覚の無いまま)自ら棄民政策を受け入れている現実がある」ということでしょうが、より恐ろしいのは後者で、未だに「安倍さんしかいない」という声が上がったり「有権者の半数以上が選挙に行かない」のが実情であったりします。

         

        とにかく「良からぬ結果現象」を突きつけられて目の当たりにしたなら、そして「その状況を変えたい」と願うのであるなら、何が原因でそのような結果を招いてしまったのかに思いを致し、それに対して出来る限りのことをするべきだと思います。(例えば真剣に候補者を選ぶとか)

        | かまた | 時事関連 | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
        コマーシャル(広告)について一言
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          いつの間にかテレビもネット画面もまるで繁華街の街並みの如く「広告表示」で埋め尽くされる様になり、テレビに至っては「コマーシャルの合間に放送番組が流れる」感が否めず、ネットでは「点滅する広告群をかき分けながら記事にたどり着く」といった状況が常態化してしまっている。この「限りなきバランスの悪さ」は無論、物事に対する価値観に依拠するところの「優先順位」によってもたらされたもので、即ち「人々に有益な情報や文化の伝達よりも物を売るための商品広告が優先された結果」に他ならないが、そうであるならメンタル的には押し売りに限りなく近いのかも知れない。

          また、こうした現状に違和感や不快感を覚えない人は「価値観を同じくする人」と見做されても致し方ないだろう。

          | かまた | 時事関連 | 12:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
          もし山本太郎が・・・
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            今回の参議院議員選挙で山本太郎氏を代表とする「れいわ新撰組」が躍進を遂げ、山本太郎氏は一躍「時の人」となりました。(実際には参院選前からかなり注目度が高かったのですが、NHKを筆頭に大手マスコミが(都合が悪いため)「完全無視」を決め込んでいただけです。)

             

            ところで当ブログの趣旨の1つに「みんなで良くなる、みんなで良くする」という基本理念に基づいた社会を実現するための啓蒙活動があります。(因みに過去記事はこちら)

            そこでもし、山本太郎氏がこの「みんなで良くなる、みんなで良くする」という社会理念の基に政治活動しているということであるなら、政治家として「唯一無二の希少な存在」と言って良いでしょう。何故なら他の多くの政治家は一言で表すなら「(それとなく)上手くやろう」と言っているに過ぎないからで、この両者の言には雲泥の差が有ります。(そもそもが上手くやろうなどという程度のボカシの掛かった発想や覚悟で上手く出来る筈も有りません。)

             

            ということで、最早当面の焦点は果たして「山本太郎氏が本物か否か」に尽きると思います。

            | かまた | 時事関連 | 10:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
            大きいコトはイイことだ!!・・・???
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              その昔、日本がまだ経済成長の最中にあった頃「大きいコトはイイことだ!」という某菓子メーカーのコマーシャルが大々的にヒットしたのを覚えているが、今になって思えばこれは大間違いであって、そもそも「小さいコトは悪いことだ!」という印象を与えかねない危険な発想であり、近年のマイカーに見られる「車体の巨大化」など、種々の社会現象にも共通するものを感じざるを得ない。

              純粋に論理的選択をするのであれば「ちょうどイイのが一番いい」に決まっている。何故なら、それを逸脱する部分は「単なる欲」に過ぎないからだ。

               

              ※ 本文は、社会に於いて(競争力の一環として)いたずらに大きさを求める発想に対する警鐘を意図しており、決して「生まれつき身体の大きい人」等の尊厳を傷付けるものでは一切有りません。

              | かまた | 時事関連 | 10:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
              巨大組織がことごとく「ダメ」な理由(ワケ)
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                以前に宗教団体について「巨大組織=圧力団体」であり、そもそも「巨大化自体が(他を圧倒し)社会的権力を得るための手段」である旨説明したが、それは言い換えれば「おごり(=やりたい放題)」を獲得するための手段と言って良い。つまり「巨大組織がたまたま驕(おご)る」のではなく、端(はな)から「それが目的」という事になる。となれば更には「巨大組織であること自体が(他者を圧迫するという意味に於いて)広義に於ける反社会性を有している」と言える。

                つまり極論を言えば「悪意が無ければ巨大組織など作らない」し、「善意であれば最低必要源の組織しか作らない」ということだ。(必要に応じて小組織が権力に依存しない「協同組合的な結び付き」を持てば良い。)

                 

                故に「巨大政党のおごり」「巨大企業のおごり」「巨大宗教法人のおごり」など、全ては同根であり、その社会に対する有害性の指摘や批判からは当然免れるべくもなく、時と共に解体もしくは崩壊の憂き目を見ることになります。

                | かまた | 時事関連 | 11:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
                投票しない人は文句を言う権利や資格が無い!
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                  これはもちろん、来たる7月21日(日)の参議院議員選挙に於ける投票行動に関する話で、(やむを得ない事情以外で)投票を行わないということは、あらゆる選挙結果に対してそれを100%容認し、その結果どのような社会になろうとも(一切文句や不満を漏らさず)、100%従属の意思を示したものと解釈されても仕方有りません。

                  つまり「投票しない(=棄権)」とは、実際には「俺は関係ネエよ!」とはならず、「皆さんにお任せします!」「100%従います!」ということです。

                   

                  よく「投票したい人(=候補者)がいない」という話を耳にしますが、そういう場合は当然ですが自分の希望に対して「一番かけ離れた主張をしている候補者から順に外して行く」ことで、最後に残った「似たりよったりの人たち」の内、誰でもいいから名前(比例であれば政党、団体名、)を書けば良いのです。そうすれば以後、堂々と不満や文句を公然とぶち撒けられるようになるでしょう。社会で何か不都合な事が起きれば「それ見たことか!」「だから言ったろ!」「ふざけるな!」等々・・・好きなだけ言ったら良いのです。少なくともみんながそういう権利や資格が有る。それはある意味「健全な社会」です。そう思われませんか?

                  | かまた | 時事関連 | 10:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  「かんぽ生命」と「振り込め詐欺」・・・どこが違う?
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                    高齢者や猜疑心の乏しいお人好しな人々を(故意に)騙してお金をむしり取る・・・手口はどこも変わらない。いや、振り込め詐欺と違って「信用度の高い本物の身分」を使って詐欺を働くところが更に「悪質」と言えるだろう。それが証拠には、そもそも被害件数の桁が違う。9万件超とは何事か!それを見ても、これらが(現場の人間の思い付きではなく)巨大企業による組織ぐるみの犯行であることは明白だ。つまり「かんぽ生命」とは、そういう「反社会的な性格を帯びた会社」であるということになる。

                     

                    このように今後も「まさか!」と耳を疑いたくなる様な(組織や個人の)不正や犯罪が、次々と白日の下に曝される事となるだろう。何故なら今年は「結果現象の年」であり、これらは紛れもなく反社会的な想念によってもたらされた行為、行動の「結果現象」に他ならないからだ。

                     

                    「いい大人が雁首揃えて何やってんだ。子どもの教育上悪いぞ!」と言ってやりたい気持ちだ。本当に情けない。(利益至上主義は必ず道を踏み誤る)

                    | かまた | 時事関連 | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    日本の教育問題の核心を突く記事
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                      見出しに「本気で怒っている」という文言を含む、2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治(のよりりょうじ)博士の、日本の教育の危機を訴えるインタビュー記事が秀逸です。博士はこの中で「学校教育は、社会のためにある。個人が自由に生きる権利は大切だが、決して入学試験に合格するためだとか、あるいは金持ちや権力者になるためにあるのではない。」と言い切っています。こうした言葉は、ただそれだけ切り取れば良いということではなく、前後の脈絡や全体感から、その言葉の真意を読み解くことがより重要と思われます。

                       

                      外部リンク→ 《 ノーベル賞・野依博士「本気で怒っている」日本の教育に危機感 》

                      | かまた | 時事関連 | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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