HAL-KURSK 制作四方山話

タイトル通りです。思いつくまま、気の向くまま、ランダムに書きます。コメントやご質問は大歓迎です。
政界は社会の縮図である。
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    どうやら旧来の「人畜無害」的な(建前上の)社会構造、システムがここに来て瓦解、崩壊をきたし、それまでそこに抱合されていた個々の人々が「本音」を剥き出しにし始めた事で、事実上の「人々の二分化」が急速に進行中のようだ。

    「事実上の」というのは、これまでも内面的な「二分化」は存在したが、それが自他共に認識可能な形として顕在化してきたという事だ。

     

    その理由はおそらく「我慢、辛抱たまらなくなったから」或いは「好機到来と見て」という事かも知れないが、何れにしても、それは本当の理由ではなく、「ブレーキを外された」または「箍(たが)を外された」というのが正しい。(しかもそういった自覚が無い故に、制御も出来ない。)しかし「誰に?」

    もちろん、「そういうことが出来るもの」に決まっている。

     

    今、このような事が私たちの人間社会全般で起こっている、ということは、これは「私たち全員が直面している(=突き付けられている)自分自身の問題」ということであって、「誰彼問わず他人事ではない」と知るべきであり、ただ政治の世界では(あたかも舞台劇の如く)それがコンパクトな分り易い形で行われているに過ぎない。

    故に私たちはこれを契機として、今一度(おそらく最後のチャンスとなろうが)自身の身の振り方を見直し、考え直す必要があろうと思う。

     

    ただ(少数ではあるが)こうした懸念に無縁の人々もいることはいる。それは従来より「建前と本音の差異が極めて小さく、人間性、社会性共に豊かな人々」であり、二分化の一方を担う人々のことだ。

     

    なお「二分化」自体が「他に方法がない場合の最終手段」であり、本来は「全員が豊かな人間性を有すること」を目標とし、理想とすべきであるのは言うまでもない。だが残念ながら、よろず物事にはタイムリミットがあるのだ。

    | かまた | 時事関連 | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
    衆院選をめぐる政界の激変について
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      これは罠だ。しかもネズミ捕りのカゴのような「非常にわかりやすい罠」と言える。但し、それは「見える人には見えるが見えない人には見えない代物」と言え、その結果として「人々が大きく二分される」こととなろう。その証拠に巷では、既に当事者たちの間で「踏み絵」という言葉すら用いられている。だが、忘れてならないのは、この「踏み絵」の前に立たされているのは政界関係者のみならず、今回に限っては私たち「国民全員が対象者」ということだろう。無論、キーワードは「人間性」となる。当たり前だ。人間社会なのだから。

      | かまた | 時事関連 | 11:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
      人にはそれぞれ「役回り」がある。
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        前回のブログで指摘させて頂いた「(割り込み)土俵入り」の件、もしこの人が「賢い選択」の出来る人であれば「社会にインパクトを提供する」という最大の目的を達成した後は、徐々に「地道で誠実な立ち居振る舞い」に移行して行く事となるでしょう。何故なら、そうすることが自らの「品格」を証明する唯一の手段、方法であることを理解できるはずだからです。また、そうでなければ今後顕著となっていく「大規模な価値の転換」について行けなくなるでしょう。

        | かまた | 時事関連 | 10:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
        他人のフンドシならぬ「他人の土俵」で・・・
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          他人が苦労に苦労を重ねて作った真新しい土俵にいきなり割り込みをかけてきてそこで相撲を取ろうなんてする人は、(誰とは言わないが)そもそも信用に値しないだろう。もちろん「選挙戦」の話だ。

           

          しかも此の期に及んでなお「希望」だの「改革」だのと(耳触りは良いが)具体的な中身の全くわからない「抽象的な言葉や表現」に終始し、挙句の果ては英語やドイツ語をキーワードのごとく持ちだして他人を煙に巻く。いや、実際そうやってケムに巻こうとしているとしか思えない。(選挙ポスターを見る限り、それは安倍自民党の十八番だ。)

           

          もしこのような人が「自民党の補間勢力」あるいは「野党つぶし」の汚名を着せられないようにしたいなら、自ら人としての「地道で誠実な立ち居振る舞い」を示さなければならない。にもかかわらず、あたかも隙を突いて「トンビが油揚げをかっさらう」ような印象を他人に与えておいて、どうして人々の信頼を得ることが出来るのだろう。

           

          もしかして、この人はわかっていないのかも知れない。まさに今、安倍晋三氏が国民に問われているのはその「人間性」であるということが。

          | かまた | 時事関連 | 15:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
          そもそも安倍晋三を当選させてはいけない
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            先日も申し上げた通り、安倍晋三氏の精神性、論理性はとっくに「瓦解、崩壊」しており、(昨日の会見を含めて)その言動は既に常軌を逸したものとなっている。(あらたな音声データなど)森友・加計問題などで追い詰められた結果、もはや彼の脳裏には「自己保身」しか思いよらず、それこそ「逮捕か解散かという究極の二者択一」の結果としての衆議院解散であることは想像に難くない。(少なくとも論理的にはそうなり「大義なき解散」と言われる所以である。)

            昨日の記者会見については「リテラ」が「大嘘解散会見」と題して詳細な分析を行っているので、そちらを参考にして頂ければと思う。

            「リテラ」の記事はこちら→ http://lite-ra.com/2017/09/post-3475.html

             

            このまま予定通り28日の臨時国会冒頭に於いて衆議院解散が行われ総選挙となった場合、すべての政治家にとって「出方を間違える」ことがあれば、それは文字通り「致命的(命取り)」となろうと思う。(それは投票行動を担う私たちすべての国民にとっても同様の事が言える。)

            もはや従来型の「利権がらみですべての物事が片付く」という「悪しきマインドコントロールによる認識」がまったく通用しない時代に突入しており、そういった意識の切り替えが出来ないものは、生き残る術さえないのではないかと思えてならない。つまりはここが「正念場」ということだ。

            | かまた | 時事関連 | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
            「瓦解、崩壊」は急速に進行中?
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              どうやら当ブログに於いて元旦早々「今年は瓦解、崩壊の年」と予見した通りの事が起きているらしい。それもどうやら「瓦解、崩壊は最初に人の頭の中で起こる」らしい。

              顕著な例を挙げれば「内閣総理大臣・安倍晋三」その人がまさにそうだ。そうは思いたくなくとも(憲法違反も指摘される)「臨時国会冒頭解散」など最近の異常な振る舞いを見る限りに於いて、単なる「暴政(=乱暴な政治手法)」で片付けられない「異常性」を感じざるを得ない。(それに類する人々は世の中にも大勢いるが)何れもその特徴と言えるのは(客観的に見て)「前後不覚」に陥っているところだろう。それは取りも直さず「論理が完全に破綻している」ということだ。

               

              このようにまず「人の頭の中で起きた瓦解、崩壊」は、その後急速に実際の形となって現れて来るはずであるから、僅かでも「異常」を感じた者は、その時点で巻き添えに合わない様、直ちに可能な限り距離を置くべきである。つまり「緊急避難」の必要が有ると言っているのだ。

              | かまた | 時事関連 | 09:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
              ここに来て「衆議院解散」か?
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                森友、加計問題で追い詰められた安倍晋三その人の(史上稀に見る)「あの手この手の往生際の悪さ」には恐れ入るばかりだが、考えてみれば根っからの悪人に往生際のよろしい人間がいる訳がない。悪事に手を染めながらも往生際が良いというのは、出来心や何らかの事情を持った(半ば覚悟の上の)犯罪行為であって、そういう人々は「根っからの悪人」には程遠いと言える。そういう意味では過去の政治家にも「根っからの悪人」は、そう多くはなかったと言えるのかも知れない。

                 

                ということは「往生際」が悪ければ悪いほど、その人は自ら「私は根っからの悪人です」と白状していることになりはしないか?

                | かまた | 時事関連 | 12:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
                大久野島・・・・・?
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                  昨日、夕方の民放テレビのニュース番組で「大久野島(おおくのしま)の700匹のウサギを見て外人観光客が大喜びで何たらかんたら・・・」というハッピーな映像とナレーションが飛び込んできた瞬間、何だかわからない得体の知れぬ違和感を感じた。

                  「大久野島?・・・・・ウーン・・・何だっけな?」

                  大久野島・・・それはかなり遠い記憶を呼び起こす響きだった。確か小学生の頃・・・・・。それもウサギや観光客がどうのこうのとは何の関係もない、もっとシリアスなイメージの記憶。

                  あまりにも気になったので、すぐさまパソコンのある部屋へ行き、「大久野島」を検索する。そして合点がいった。

                   

                  自分の遠い記憶の中の「大久野島」、それは旧日本軍唯一の毒ガス製造工場があった、いわゆる「毒ガス島」としての大久野島だったのだ。

                  当時、おそらく小学校の社会見学か何かで行ったことがあったのかも知れないが、残念ながらその記憶までは残っていない。しかし同様の社会見学で「お台場」の砲台跡を見に行った記憶はある。(私は小学校時代を東京と広島で過ごしている。)

                   

                  それが今は、そうした歴史の片鱗さえも感じさせない(=伝えられることさえない)れっきとした行楽地にどちらもなっている事に、何か釈然としないものを感じる。

                  取り分け大久野島は数十年前までは決して「安全と言い切れる場所」ではなかったはずだ。だからこそ未だにウサギを放し飼いにして・・・などと有らぬことまで想像してしまう。

                  | かまた | 時事関連 | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  物事を「従来の延長線上」で考えてはいけない時代
                  0

                    当たり前のことですが、物事を「暫定的かつ限定的」に従来を継承し、その「延長線上」で考え、進めて行くことは有り得るでしょう。しかしそれはあくまでも「物事が行き詰まる前までの話」に過ぎません。

                    明らかに「行き詰まり、手詰まり」の状態であるにも関わらず、なおもその延長線上に留まり続け、もがいたりあがいたり、或いはその状況を耐え忍び続ける事に何の意味もないばかりか、むしろ自己破壊的な病的行為とすら思えてなりません。

                     

                    例えば近年「死ぬほど辛いなら絶対に学校へ行くな」とか「そんな会社は今すぐ辞めろ」などと言われる様になってきたのもその一貫で、それはその通りだと思います。何故なら「学校へ行くことは子どもの権利」であり、会社(仕事)を選ぶことも国民の権利であって、断じて「続けることが義務ではない」からです。

                    このように「行き詰まったら物事の論理的原点に立ち返って思考し行動する」ことが求められ、それが自分にとっても社会全体にとっても「後日良い結果」をもたらすと信じて構いません。何故なら、それ以上に「論理的で正しい方法」を思い浮かばないからです。

                     

                    その昔、一般的な自由主義経済の理論が「人間の際限の無い欲望という前提の上に成り立っている」と知って愕然となった覚えが有ります。つまり世界経済や複雑な経済システムが「人間の強欲」によって動かされているという話ですから、それでいったいどうやって世界平和、平等で公平な社会を目指そうと言うのでしょうか?少なくともその「延長線上」でものを考え続ける限り、無理難題(=非論理的)と言わざるを得ません。

                    政治、経済に限らず、今やそういった「馬鹿げた話」は科学、産業、医療、教育など、社会のいたるところで蔓延っていますが、何れどこかの時点でリセットされる事となるでしょう。

                     

                    即ち、私たちの喫緊の課題は、今の内にそうした事態に対応可能な認識と心構えを養っておくことだと思います。

                    | かまた | 時事関連 | 11:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    「日野皓正氏中学生に往復ビンタ報道」について
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                      この件の詳細についてはテレビなどでも繰り返し報道され、既に多様な記事がネット上にも溢れていると思われますので、ここでは特に説明したりリンクを貼ったりは致しません。(私心を含まない客観的な記事が少ないためもあります。)

                       

                      プロフィールにもある通り、私も音楽、それも演奏(アンサンブル)を生業としてきた者の一人として、この件に無関心ではいられませんし、そもそも「青少年の健全な育成」を目的とした当サイトでスルーして良い問題とは思えませんので、自分なりの見解を明らかにする必要が有ると思っています。

                       

                      ところが困ったことに、この件の一報を見て最初に感じたことが(第三者が判断するには)「情報が(余りにも)足りない!」だったのです。

                      例えば事件の発端とされる「ドラムの子のソロが長すぎて」という状況説明にしても、具体的に「何分何秒」と示してもらわなければ客観的な判断の指針には成り得ませんし、本質的にはコンサート全体、それが無理なら少なくとも問題の「アンコール曲の全体像」を見てみなければ「該当部分の客観的判断は不可能」というのが偽らざる気持ちです。

                      ※ 週刊文春デジタルが有料会員限定で「動画の完全版」を公開しているようですが、そうした報道姿勢は少し残念です。

                       

                      但し上記は「これは音楽的に(或いはジャズ的に)どうなの?」と問われた場合の話です。そうではなく、単純に「中学生に対する教育的見地、指導的見地としてどうなの?」ということであれば、それは「イジメや万引きをした生徒に鉄拳制裁、体罰はアリか?」という話と同様で、現時点では「社会通念上それはアウト」とされているものと私は認識しています。

                      つまり要約すれば(客観的に見て)「音楽的是非の判断は出来ない」「教育法、指導法としてはアウト」ということです。

                       

                      ところで今回の報道を受けて、巷では「中学生が悪い」を基調とした「日野氏擁護論」が多数派となりつつある様ですが、その根拠として(音楽的には)「世界の日野vs金髪中学生」という(凡そ勝負に成り得ないという)対立的構図が有り、そこには「世界の日野を怒らせたんだから、中学生が(音楽的に)よっぽど悪いコトをしたに違いない」という納得の仕方もあろうかと思われます。

                       

                      しかしそうなると(意識の有無に関わらず)「教育法、指導法」よりも「音楽的見栄え、出来栄え」の方が優先順位として「上位」ということになってしまいますが、それでは常々問題にされる「一般的な成果主義に基づく教師の体罰、暴言」とどこが違うのか判りません。

                      もしかすると「世界の○○」と付くと許されるといった「権威主義」ということなのでしょうか。

                      余談では有りますが、この件についてはミュージシャンなど「業界に近い人々」ほど同情的で、また「忖度」も働き、「擁護論」に傾くことが多いと思われます。

                       

                      しかしそのような中、知り合いの優秀なトランペッターで日野皓正氏と古くから面識を持つ或る人物が語ってくれました。

                      「ボクは日野さん大好きだけど、(動画を見て)アレ〜って思いました。だって日野さんああいう(コトする)人じゃないもの。」

                      「すっごく優しい人だから、(ああいうコトは)しない、しない。絶対おかしい。あれ変ですよ。」

                      この方曰く、「日野さんは昔からとても分別のある人」とのことです。

                       

                      この話を聞いて「それが今更何故?」というところにこの問題の本質と奥深さがあるように思いました。

                      | かまた | 時事関連 | 13:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
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